2023/02/09

PoeStack

ninjaとExilenceを合わせたようなサイトが作られたみたい
現状リーグSCでは量産されたlv100がラダーを埋めるからメタや多様性が反映されていないのが問題だとか言われてる
そういう目的で設計されたわけじゃないんでアレだけど、ビルドを探す場としてはそぐわなくなってきてる
このアイテムとかジェムにおもろい使いみちあんのかなあとかって調べようとする時には特に
このサイトとpoeアカウントと連携させて自分のキャラクターを提出することでこのサイトのビルド一覧に載る
連携させれば自動で数時間に一度snapshotを残してくれるから装備更新の具合を見返したり人と共有するのに使えそう
atlas passiveの情報も渡してるので、後々atlas passive heatmap機能も追加されるかも

・ninja部分
キャラクターデータを細かく読み取ってるみたいで、banditとかpantheonも載ってる
pobをコピーするボタンもあるけどconfigには一切チェックとか入ってない初期状態
せっかく読み取ってるんだからpantheon入れといて欲しいけどまあ生まれたばかりのサイトなんでね

リンク数が多いジェムをメインスキルと判断してて手とか頭で沢山リンクしてるようなビルドは識別されない
この防御レイヤーで100レベル...?とか今ある問題(?)点も残ってるけど、既に4万くらいのキャラデータがあるらしく
沢山のビルドが登録されることで真価を発揮するから流行るといいねという感じ

・Exilence部分
Exilenceのように読み込ませるタブを選択すると勝手に中身を分別して項目ごとに資産の具合がわかる
一個あたりで高いものとかまとめて高いものとかでソートできて自分の倉庫から売り物を探すのに役立つ
安いものを弾くこともできるのでシビアに時給を測るのによさそう

csvで出力でするオタク向けの機能もある

WTS Softcore Compasses | IGN: aaa | generated by poestack.com | :divine: = 252 :chaos:
1x Harbingers drop Shards 34c / each
1x Rare Maps contain Rare Monster Packs 2.5c / each

という感じに持ってるコンパスの内容込みで出力する機能もあり。これが一番実益がありそう
Exilence部分は慣れの問題もあるだろうけど操作がちょっとわかりにくい

・Economy部分
ここ2日分くらいの値段の推移を見れる。けどこの部分普通に見にくい
複数あるグラフはそれぞれ最安値からp%の範囲の中にある出品の値の平均を表してる
画像の場合だと最安値から7%の区間にある出品の値段の平均が155cで20%の区間だとそれが165cになる
見せ出品とかに騙されず岩盤の値段を知るために使えそう。まあAPTから公式トレード見れば直ぐわかりそうでもある


作者が本人のdiscordで解説してたりフィードバックを求めてたりするので気になる人は参加してみてください
economyはninjaの方が見やすいけどビルド探しには便利だし、スタッシュ管理部分はExilence消せるなって感じ
アプリじゃなくてブラウザ上で済むのもポイント高い


終わり

2 件のコメント:

  1. 匿名3/04/2023

    エグザランスより導入しやすいのいいですよね

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    1. アプリをインストールするのに比べたらちょっと楽かなと感じます
      まあ結局PoBとかawaken poe tradeを起動するんで誤差っちゃ誤差ですけど

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