2019/04/06

出血ビルドに思うこと


bleedのおさらい

bleedは物理ダメージの存在するattackのみで付与できるdotの1つ
基礎物理ダメージの70%が毎秒与えられ、durationは5秒
出血した敵が動いていると更に140%がdotに追加される
基本的にstackはしないが、Crimson Danceというkey-stoneを取っていればdotダメージに50%lessかつ動いている場合のボーナスダメージも0になるが、8回までstackするようになる
stackの上限を超えて与えられたbleedでも内部的にはダメージが残っていて、その瞬間で一番ダメージの大きいbleedが適用される(強いbleedの後にカスbleedが入っても邪魔しない)

おさらい終わり
以下bleedに対して思うことを羅列


ちょっとだけbleedビルドをやってみて、他のダメージの発生するailment(ignite poison)に比べて制約が多いなという印象
igniteは強いのを1つドンと与えて、poisonはそこそこのを当て続けることで火力を出す
bleedはその間にいて、どっちにも行けるようにはなってるがその分どっちにも中途半端になる

常時8-stack出来るならcrimson danceを取った方がダメージはでる(相手が突っ立ってる場合)
しかしその分ASにリソースを割く必要が出るのが上で中途半端になると言った理由
確かにpoisonとかigniteに比べて基礎ダメージから計算されるdotの割合は大きいが、与える方法が限られていてstackもしないならもう少し割合が大きくても良い
それか普通に与えるbleedの割合はそのままでcrimson danceでの50%lessをマイルドな値にして欲しい

チャネリングやBVのようにステージによって与えられるailmentにmoreがかかるような仕組みのあるgemが、attackにはBFかScourge Arrowくらいと少ない状況
Scourge Arrowにはall pierceがついているもchaosコンバートまでくっついてる
現状eleでしか使われてないんだからいっそ変換消してくれ
punctureという大昔に一世を風靡したskillにもbleedの時間を伸ばす効果はついているがダメージ自体は増やせない
crimson dance取ってsiege ballista(AS遅いけどダメージ倍率が良い)を複数本立てて本人はfrenzyでcurse on hitしてるのが一番良さそうというのが悲しいところ

gladiatorの良いところはtreeの位置的にcrimson danceが取りやすくてbleed chanceを沢山得られて敵が爆発するくらいなもんなので、正直他のascendancyでやりたい
猫装備のgloveにcrimson danceや100% bleedがついたり付かなかったりするのがある
duelist方向にbleed関連のpassiveが集中している今のtreeのことを考えると、別の職でも
これつければbleedビルドを出来る
手袋にはbleed相手に対して命中を稼ぐ効果も付いてるのでRTも取らなくて良い
そうなると最有力候補はtrickster。3.6の変更でdotとASと防御を稼げるようになった
bleed自体に調整が入れば全然これでいけそう


まとめ
bleed/crimson danceの仕様変更、出血に特化したskillがもし来たら出血ビルドも多分アリ
ただコスパの悪さまでは変わらんだろうから趣味ビルドの域を出られ無さそう


終わり

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